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「早食いは太る」が統計で明らかに!?

みなさんこんにちは、中里デンタルクリニック.歯科衛生士の北田です。 夏の日差しを感じるようになってきましたね…。寒暖差で体調を崩さないようにみなさん気をつけてくださいね。 今回は「早食いは太る」ということについてお話ししていきます。コロナ禍が過ぎて最近ちょっとお腹が出てきたと思う方はいますか?体重をコントロールするにはもちろん、運動をしたり食べ過ぎないことが大切ですよね。虫歯の予防にも食生活はとても大切ですから、この辺りは私自身も気になります…。そこで今日は、食べる早さと体重について見てみましょう。3737人の男性と1005人の女性を対象に、「食べる早さと太り具合」を調べた研究の結果によると、太り具合はBMIを利用しています。BMIが高いほど太っており、日本では25以上が肥満とされています。食べる早さもアンケートで「とても遅い」から「とても早い」まで選択形式で伺いました。その結果は、興味深いことに、男女ともに「食べるのが早い人ほど太っている」「食べるのが遅い人ほど痩せている」という傾向がありました。この研究では、20歳の時からのBMIの変化、つまり「食べる早さと、若い頃に比べてどれくらい太ったか」についても、食べるのが早い人ほど若い頃に比べて太った人が多かったのです。早食いの人は、満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまうから太る、とよく言われます。「早食いが太る」のは、食べる量が増加するだけでなく、他の要因も存在すると考えられています。推測される理由としては、内分泌系のメカニズムの影響です。「早食いの人は糖尿病になりやすい」という研究もありますが、当たらずしも遠からずのようです…。しかし、ゆっくり食べることは意識するだけでは難しいので、食材を大きめに切ったり、歯応えのある食材を使う、かために火を通すといった工夫が効果的です。私自身、食べるのが早い方なので、気をつけなくてはと思っています…。今年の抱負は、「ゆっくり食べて肥満予防!」なんていかがでしょうか?